会員交流委員会

会員交流委員会基本方針

委員長 今村 貢

一心全体

久留米青年会議所は、会の発足から今日まで様々な運動や活動を通してまちづくりを行ってきました。その中でも最も重要な存在とされるのが私たち「会員」の存在と、それを支えてくれている「家族」の存在です。これから先行われる各々の事業を力強く乗り越えていくためには、65周年を経て強固となった会員同志の絆、さらには会員と家族の絆をしっかりと深めて全会員の想いを一つにし、さらに魅力ある団体に成長していく必要があります。

事業に先立ち、「一生涯付き合っていける仲間づくり」を基本に委員会運営を行います。まずは、委員会内において自らを知り自身の魅力を向上させることによって「ひと」の心がわかる会員へと成長します。4月例会では、会員同志の新たな魅力を感じることのできるような事業を設営し実施します。今まで交流のなかった会員とも積極的に言葉を交わし、自身の想いや考え方を共有し、同じ目標へ向かい切磋琢磨し合うことにより会員同志のさらなる絆が生まれ成長できると考えます。そして、12月第一例会ではいつも私たちを支えてくれている家族や身近な人と交流を深めるためクリスマス事業を行います。家族へ感謝しコミュニケーションを図ることで久留米青年会議所を身近に感じていただき、会員の家族同士で交流を深めることができる例会を設営・実施し、今日までの様々な運動や事業を紹介することで青年会議所活動の魅力アップに繋げます。また、久留米青年会議所がまちから必要不可欠な団体としてあり続けるために「ひと」の心がわかる会員を育み、一人でも多く一生涯付き合っていける仲間を増やせるように、委員会一丸となって会員拡大に取り組みます。

私たち会員一人ひとりが自身の魅力を向上させ、想いやりをもって支え合い時にはぶつかり合うことで、「ひと」の心がわかる会員へと成長します。お互いに育み合った心こそが会全体の想いとなり、さらに一体感をもつ魅力的な久留米青年会議所になると確信します。

 

職務分掌

1.会員同志の絆が強固となる仲間づくりを行う

2.会員家族との絆を深める事業を行う

3.会員拡大を実行する

担当:シニア合同じゃがいも

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